日本財団 図書館


第9回
日時 昭和59年4月1日 13:00〜16:00
場所 仙台市 グリーンホテル仙台 会議室(東北大学)
出席者 実務担当者41名、団体部会44名
議題
1.感謝状ならびに献体法制定・施行についての報告・解説
2.これからの献体運動と登録者団体の在り方について
3.団体運営経費の問題
4.日本篤志献体協会についての説明
5.新ポスターの製作について

 

第10回
日時 昭和60年3月31日 13:00〜16:30
場所 福岡市 セントラルホテル福岡(九州大学)
出席者 37団体70名
議題
1.献体登録者の姿勢について
2.文部大臣の感謝状贈呈の条件について
3.献体に対し、臨床医より病理解剖を求められた場合の選択について
4.献体登録に際し、臓器、角膜移植登録者の献体登録の可否について
5.登録者の増大に伴う対策について
6.篤志解剖全国連合会と財団法人日本篤志献体協会との合同について

 

第11回
日時 昭和61年3月31日 10:00〜12:00
場所 昭和大学 五十年記念館
出席者 34団体70名
議題
1.故会長郡司乕雄氏叙勲について
2.(財)日本篤志献体協会の事業、並びに評価
3.(財)日本篤志献体協会と篤志解剖全国連合会との連携について
4.篤志解剖全国連合会の財政協力について
5.文部省助成について
6.団体よりの提案
(1)故人の遺志が優先されるよう法の改正を望む(神戸のじぎく会)
(2)献体ネットワークの組織化(不老会)
(3)献体法に「教育」だけでなく「研究」も付け加えるべきではないか(不老会)

 

第12回
日時 昭和60年3月31日 13:00〜15:30
場所 東京医科大学 大学病院6階臨床講堂
出席者 35団体76名
ビデオ上映 「献体(医学生・歯学生へのメッセージ)」
報告事項
1.日本篤志献体協会と篤志解剖全国連合会との連携の件について
2.篤志解剖全国連合会への財政協力について

 

討議事項
団体からの提案事項
1.献体法の一部修正の件
2.「医学・歯学」大学以外の学校における正常解剖実習の実施について
3.新しい解剖遺体の利用法について
全連からの問題提起についての討議
1.全連並びに日本篤志献体協会の事業内容と情報活動に対する評価について
2.献体ネットワークの組織化について
3.献体者に対する学長または学部長からの感謝状の贈呈について
4.団体活動の推進について
5.ポスターについて
6.献体手帳について

 

第13回
日時 昭和63年3月29日 13:00〜15:45
場所 名古屋市立大学医学部
出席者 37団体75名参加
議題
1.全連指導理念について
2.過剰登録の諸問題
3.献体登録受け入れ体制の統一基準設定
4.篤志解剖の名称変更について

 

第14回
日時 平成元年3月30日 13:00〜15:10
場所 宮崎市 宮崎親光ホテル小戸の間(宮崎医科大学)

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION